getta
ハワイアンからブラジリアン、スカ、ラテン・・・。
Linaによる至福のサウンドトラベル!
シンガーソングライターLina。ハワイアン・シンガー、ウクレレ奏者としてキャリアを積んだ彼女のデビューアルバムは、ゲストミュージシャンの多彩なサウンドにのって、ナチュラルな歌声とウクレレの優しい音色が、さらに魅力的なものとなっています。コンセプトは「月と太陽が共存する夕暮れ時の心地よさ」。それが、タイトル“月太”の由来です。ハワイ、ブラジル、ジャマイカ、キューバなど、一枚のアルバムで「ここではないどこかへ連れて行ってくれる」そんな素敵な作品になりました。
1. Ku’u Ipo I Ka He’e Pu’e One 視聴
2. レッツ トーク トゥギャザー 視聴
3. Honey 視聴
4. Moon dub 視聴
5. abstract 視聴
6. Let’s talk together 視聴
7. Flor de Lis 視聴
8. 木のうた 視聴
Buy from Amazon.
とても自然に、自然が聞こえてくる。
― 青柳拓次(kaama aina/little creatures)
僕にとってのLinaのナチュラルでやさしい歌声は、母のようにあたたかく、大きく包み込んでくれる。単なるノスタルジーを感じさせるのではなく、やさしい気持ちを持った人間にしてくれる。だからいつもそばに置いておきたいCDかな。
― 堀野義仁(flower records)
1曲目の“Ku’u Ipo I Ka He’e Pu’e One”に特に引き込まれました。アルバム全体がハワイアンミュージックの枠だけに収まることなく、様々な要素のサウンドが注入されていますが、それが決してオーバープロヂュースになることなく、Linaちゃんの持ち味と上手く融合されていると思います。あと“MOON dub”も素敵ですね。ライヴがたのしみです。
― 富田恭弘(a new dimention)
昨年末から僕はLinaにもらったデモテープに知らず知らず影響を受け、似たような曲が出来ちゃったりした。この度、彼女が様々なサポートの面々と完成させた“getta”の存在感は強力。まちがいなく印象的なこのCDはさらに多くの人に影響を及ぼす。
― 二羽高次(BREATH MARK)
人のことなど気にせず好きにやるのが一番大切。ハワイアンもジャマイカンもブラジリアンも、Linaの歌は自分流。日本語の歌が特に良いと思いました。音の方もホームメイド・サウンドという雰囲気で、なんだか友達の家に遊びに来たような気分になります。
― 鶴谷聡平(spiral records)