お笑い評論家:ラリー遠田

2008 10 08

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お笑い評論家・ラリー遠田を知っているであろうか?彼は冷静沈着にお笑いを分析するお笑い評論家である。分析力がズバぬけているので、彼の書いた日刊サイゾーを覗いてみよう。彼はかつて勤めていた会社を辞めて、今はフリーで活動している。そもそも組織に「属せない派」である為、フリーへの道が申し分なく開かれた。「めんそーれ!!ラリー」。。。。。。。。。。。。。


先日、ラリーちゃんと収録後、話した時、「千原ジュニア」さんの話になって、それは何故かというと私が「千原トーク」というライブに行きたいんだよねって話したら、ラリーちゃんは「面白いよ!いったほうがいいよ。だけどチケット取れないよ」ってことだった。ラリーちゃんはいままで沢山の寄席やライブを見てきた、ってか、見ていると思うけど、芸人の人と、あえて仲良くならない方式、をとっているらしい。別に仲良くならない!と言い切っているわけではなくて、仲が良すぎると評論しずらくなるから、だそうだ。ああ、そうだね。どの分野の「評論家」もそうであることが好ましいよね。
ラリーちゃんはフッチーの友達で、私はフッチ−を通して知り合った。フッチーとラリーちゃんはpodcast「リナリナのそれでいいんじゃね?」を担当してくれている。上記で収録後、と書いたが、それはpodcastの収録のことだ。構成、収録、編集、など幅広くやってもらっている。この2人は人生においての多くの時間をラジオに費やしてきたらしく、マニアックにたくさん知っていて、私にはよくわかんないときも多々ある。ラジオへの愛情がとても大きい。podcastをまだ聴いてない人は聴いてみてほしい。昨日、新しい最新のがアップされたばかりだ。そしてアナタの人生の空き時間に是非利用してもらいたい。いっけん「くだらなそう」な、この番組も実はちゃんと「ねられている」ということを教えちゃうぜ。エヘへ。そして、いつもありがとう。MUCHシェイシェイ。沢山の人に聴いてもらいたいと思うし、近い未来に「オールナイトニッポン」という目標も見据えている。
ラリーちゃんはサイゾーの他、テ●ビブ●スや、ほか教えてくれたけど、忘れちゃったんだけど数々の雑誌のコラムなどを手がけているが、近い将来「2時ッチャオ!」とか「スッキリ!」などのワイドショー、情報番組のコメンテーターとしてテレビにも出てくる日もそう遠くないだろう。その時は、2時ッチャオ!のポーズも、スッキリ!の時のポーズも、ほかのコメンテーターより大げさに、いや、ウザイくらいオーバーにやってほしい。そして衣装には「文化人枠」の象徴である「蝶ネクタイ」を忘れずにね!
今日のダイアリーで言いたい事は、私もそうだけど、属せない派の人間は、結果、自然にそうなっていくんだということと、それは同時に、めんそーれ!だ、ということです。何かを無くせば自然と何かが始まるよね。ほんと。でわまた明日!