本日から少し時間に余裕が出てきた、オレ、リナリナであります。。。。。。。。。。。
ここ1ヶ月はF★★KIN’ クレイジーな毎日で完全にフリーキングアウトでした。それでもノンストップですが頑張っていきましょう。子供じゃないので基本的にノンストップですな。
さてさて、少しの時間を使って何をしたいか、ランキングしてみました。
1位:美容院に行く
2位:寝る
3位:計画を立てる
4位:キャンプ&釣りに行く
5位:手紙を書く
つーことで、5位の手紙を書く、ですが、ただいま、無性に手紙が書きたくなりました。私はイマドキの子だけど、ワリと手紙やハガキを出す方です。それは昔から母親が日頃からそうしていたので、そういうことが自然と普通でした。良く会えない友達もそういう何気ない手紙のやり取りでずっと仲良くやっていけるのよって、うちの母親はよくそういっておりました。そうやって育ったので、私は外見はイマドキかもしれないですが、中身としてはそれに反して完全に古いタイプ人間に成長してしまいました。まあそれはいいことと思っております。で、オレ、リナリナは大好きなポストカードや便せんを昔から大量に集めていて、どうしても気に入っている絵はがきがあって、中学の時にどっかのお店で買って、それから大事なときに使おうと思ってはいるものの、大事すぎて未だに使えないポストカードが大量にありますのだ。
中学時、高校の時、友達とやりとりしていた手紙をまだとっている。友達が誕生日にくれた手紙、受験前にくれたお守り手紙、留学先からくれた手紙、大事な手紙は全部残している。
昔、つきあっていたボーイフレンドがとてもよく手紙をくれた。メールでもよかったけど、しょっちゅう逢っていたけど、手紙を書いてほしかった。私も良く書いたけど、それ以上に彼はいつも大量の手紙をくれた。彼は読書が趣味で常にリュクの中に単行本が入っていた。一緒にいて古本屋の前を通ると「ちょっと入っても良い?」といってすぐ本屋に入っていっていた。そんな彼は本当によく手紙を書いてくれた。どんな内容でもよかった。手紙を書いてほしかった。それにしてもルーズリーフ、何かのプリントの裏、などなど、様々な形態で、様々な内容の手紙をくれた。それは月日を重ね、年を重ね、トータルにしてかなりの量の手紙になっていった。今はもうその手紙たちもないけど、そういうことがあった、と、いうことが良い思い出となっている。手紙は愛を育てるのだ。と、そのとき思った。
そんなこんなで、少し時間があるうちに、なかなか会えない人や話たい人に、ハガキや手紙を書こうと思います。手紙はストーリーがあってメールよりもよっぽどいいです。トゥイッターもホント面白いけど、古いタイプのオレ、リナリナは手紙や本はすごくいいよね。って思います。で、TOPは絵本、魔女からの手紙 です。ジブリのあの映画の元になっているものね。この絵本、お話も素敵ですよ。
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手紙
何度も書く手紙は
いつも書き直して
いまだ君には届かない
字が汚く思えて
文が印象にかける気がして
何度も書き直してしまうんだ
書き直しても
書き直しても
同じことなんだけど
伝えたいことは
ほんのわずかなことなのに
何度も何度も書き直す
書いては考え
書いては考え
結局ぜんぜん
進まない
書いては考え
書いては考え
結局まだまだ
終わらない
どうしても
どうしても
丁寧に、きれいに
チャーミングに書きたいんだ
だって「手紙」は
僕の「気持ち」だから