今こそ、フォーエバー!

2009 02 08

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リナリナです。サッムイですね。寒い所には絶対に住めない私です。さて今回のダイアリーはYOGAの20時間集中講座を終えての感想なんですが。スゲー長いので時間のある人はどうぞ。。。。。。。。。。。


ワタシはヨガをやったりやらなかったりとかれこれ5年くらいになるでしょうか?だけと相棒レーコがヨガの先生ということもあってレーコとインドのシンバンダとかに滞在してアシュラムでヨガ合宿とかしたけど、インド自体が修行でした。笑。とにかく、よくわかんないけど、なんとなくやってきました。だけど今回、とあるヨガの集中講座にて新しい発見がたくさんあって非常によかったです。この講座は非常にお勧めです。この先にもステージ2、ステージ3・・・・・があるけど、ステージ1をもう一回やろうかなと思いました。そのくらい重要かな、と。
今回気付いたことは、ワタシはヨガ中に意識が身体とは離れてしまいがちだということ。いつもワタシは「今、紺色の中にエメラルドグリーンが入ってきて、ちょっと黄色になろうとしている」とか「光がキラキラして美しいけどどんより曇ってきた」とか「いまやっと山の上に来たけど、パラシュートで景色を見ながら地上へ降りて行く」とか「実線が三角になってマル、ダエン、台形になったとおもったら、☆になってすぐ消えた」とか、雲、海、山などの景色から自分の血管の中の赤血球、白血球さんなど、いろいろ登場します。身体のどこどこがどうなっている、という具体的なことよりも、それがイメージとなって伝えられる という傾向にあって、このイメージがとてもリアルで色も質感も音もとてもリアルにわかります。特に音に関してはリアルに聞こえたりするし、イメージが具体的な現実を招くこともあるんだけど。だけど、それよりも、もっと身体的な事に意識できて、その先にこういうことがないと意味がないんだなと理解できました。骨盤の位置、左右の身体の差、身体が床にどのくらいついているか、力の分散する比率など、とても具体的に現実の身体を理解しないといけないといいうこと。今、起きている事を理解すること。わかりやすくいうと、イメージすることはスゴく得意なんだと思うけど、身体がどうなっているか、という、現実に起こっている事を具体的に理解することにすごく乏しいということ。だから、そこの部分をもっと、もっと訓練して鍛えられたり、理解できたらいいんだということにやっとこさ、気付かされました。ああ、長い事時間かかったな。もっと早く気付きたかった。笑。身体の正確はポジションとかも小学校の体育の時に教えてくれよ、おせーよ、って感じだよ。今まで何百回と「キョーツケ」してきたのに、チビッコみんな、背筋をそらし過ぎじゃんか。笑。はやく言ってよ。笑。
ヨガとは簡単にいって「気付くこと」なんだって。自分の中にあるもの、ことに気付いて発見して学んで行く。学びとは喜びなんだって。だからいろいろ気付かせてくれる事などには感謝してアリガタイなと思わないとです。自分の辞書や自分のキャパにないことを指摘されたりしてイヤな気になって、あの人やイヤ、または、すべて嫌だと思う事は「罠」だということ。あれは無理、これはワタシには無いわ〜、だってナントカじゃん、などと斜に構えて自然に自分で塀や壁を作っている事を気付かないで一生終わってしまうのはとても残念だということ。もっと言えば気付かぬうちにいろんな事にジャッジすることも残念なこと。よくトガッタ東京ッコは斜に構えすぎて他人やいろんな事にジャッジしまくりだけど、あと相手の事とか環境とか仕事とか深く知りもしないくせになぜか上から目線でジャッジする人もここ東京には多いけど、人の事ジャッジするまえに自分のことに気付こうぜ!ってな感じ。自分に気付く事は心の影響が身体にも必ず反映しているし、身体が固い人は心や頭も固いよ。自分の身体に集中してきづくことが自分の心に気付く事にもなるんだ。今、現在に気付くことが全てを変えて行くってこと。今を理解できなければ先もないってこと。時として自分の今と向き合う事や長年の自分に向き合う事は過去を掘り起こしたりとてもツライかもしれないけれど、それと向き合って気付かないといけないってこと。自分の環境や思いや、そいういうことに気がつけばそれが永遠なんだってこと。へええええって感じで改めていろんな事をワークシェアリングして最初はわけわなんなかったけど、すっごい気付いちゃった!ほんんっともっと早く教えてくれよって感じだった。笑。いままでの考えを覆す最高の一日でした。スケジュールを調整してくれて時間をくれたMYファミリーとこの機会を一緒にシェアした参加者みんなにサンクスエブリバティ!
つーことでアップした画像は自分その時のワークで「セルフイメージ」を鏡をみて数秒で印象をつかみ自分のことを自分でメモする作業があって、絵でも文字でも実線でも曲線でもいい というので ワタシは自分をこのように書きました。顔はニャンコで身体はアルパカ。ニャンコアルパカ。アンバランス。だね。ニャンコっぽい、とはかなりたくさんの人に言われ続けています。自分でもそう思います。見てないようで、ちゃんといろいろ見ています、私は。だけどワタシは猫アレルギーです。残念。身体がアルパカなのは自分の手も足も無駄にポワポワしてプニョプニョして残念だからです。ポナツはワタシの歩き方が映画「ブリジットジョーンズの日記」の主人公の歩き方に似ていると爆笑します。っるせ!ポナツ!このセルフイメージはいいか、わるいか、は別として、物事の分別や思いは、一方から見た自分のmindがほとんど支配するけど、そうじゃなくて多方面があって、それを分かろうとする、それを身体をつかってmindを開放して、それに気付く、というのが大変大事なんだ。ということが理解できたので、活字で書くと分かったようで分かんないけど、身体を使うことで自分のちょっとした身体や心の意識に気付けて本当に嬉しい一日でした。ありがとうございました。では下記にアルパカの動画を再びアップしておきます。笑えるよな、アルパカ。今こそ、フォーエバー!フォエーバー、ナウ!みんないつもありがとう!でわでわ。