再び宇多田ヒカル

2009 03 18

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リナリナどえす。以前、宇多田ヒカルちゃんの楽曲が完成度が高くまちばいなくすんばらしいとダイアリーに書いたけれど、今回もやっぱし、すごかったです。。。。。。。。。。


先日、iTuneにて、彼女のUTADA名義のインターナショナルの新譜アルバム、「Come Back To Me」をダウンロードして買ってみました。youtubeで新譜を探したけど貼付けNGだったので新譜PVは別窓でこちら
聞いてみるとまあ本気でスンバラしい。いままでよりもさらにすんばらしくとても力強いオリジナリティにもあふれ、どんだけ才能あんのか、って感じでした。だけど、パワーは今回のはすごいけど日本でのアルバムもさほど質として差はないと思ったので、それは日本の音響技術が世界レベルだということなんだなあとも思った。日本ってすごいね。今回のアルバムですんばらしいと思えたのは楽曲にプラスしてアレンジ。さらに90年代のR&Bっぽいエッセンスもあって、TLCとかBrandyとかなんかそういう雰囲気も楽曲に少しあって、なんだか懐かしい感じもあり。コーラスも厚く、プロダクションももっとすんばらしい。どんだけトラックをつかっているのかわかんないけど、音にまとまりもあり、プロヂュースに至っても1曲1曲の完成度が非常に高い。本気でほかのアーティストとは比べ物にならない。ワタシには絶対に出来ないし、だからきっと好きなんだと思うけど、新譜があまりにもマジでスンバラしいので、やはりCDを買わねばと思いました。つーことで、みなさんも聞いてみるべし。花粉の季節だけどがんばろ!