ラースと、その彼女

2009 08 08

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久しぶりにいい映画を観た。この映画、なんとも不思議で奇妙なのだけどほんわか心温まるし、涙も誘うんだもん。いい映画だったわ。。。。。。。。


先日、映画がみたい気分になったので近くでみれるところを検索。映画スキなのに時間なくてあんま観れない。だけど観たいから三茶の映画館で「ラースと、その彼女」っていう映画がやってたので行って来た。
ストーリーはチョーへんてこなんだけど、なんかすごい不思議に面白くて、人形(ダッチ★イフ)をみんなでちゃんと人扱いしていて、そこがまた面白くてヘンテコだった。だけどなんか涙も出ちゃうし、なんだ、これは。笑。ひさびさいい映画。楽しかった。私が一番好きな映画は「エターナルサンシャイン」だけど、その雰囲気に少し全体的に似ているなって思った、映画の質感が。ね。基本的にコメディ的要素がスキなんだよね。ちょっとクスってくるのがないと。私は一番そういうところにすべてポイントを置いています。
そんなこんなで今日は私の一番好きなアルバム James Iha の Let it come down を 移動中ずっと聴いておりました。このアルバムもこの映画とアートのニュアンスが近いと思う。ほんと何度聴いても素敵。私は明日キッズ向けのイベントがあってね、楽しみだ。今日も暑かった、ほんと。ガリガリ君っておいしいよね。おやすみ。