@ LinaLina Meeting 2006(大阪)

2006 08 26

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土曜日にリナちゃんのライブがあるよ、っていうことで、どんなところでどんな人が来てとか余りよく考えずに出かけた。
そんなことだから開始時間まちがえて走ったり、道に迷ったり、着いた時には汗だくだくだく。

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@ KD JAPON(名古屋)

2006 08 18

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会場のKDハポンの一番後ろの席でリナリナさんのライブを初めて観ました。
透明感のある歌声と心地よいウクレレの音色に、南国のリゾート地にいるような幸せで、贅沢な時間が過ごせました。

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Holiday in / masacova!

2006 08 02

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あっついですね。

だいぶあっつくなって来ましたね。セミが鳴いています。夏ですね。さて、先日の逗子海岸のライブと、青山CAYでのpepeのリリースパーティに来てくれたみなさん、ありがとうございました。

盛り上がりましたね。ありがとう!ワッショイ!!楽しかった、そう思っていただけたら嬉しいです!

さて、友達であり尊敬するフォトグラファー、masacova! の写真集が発売しましたので、遅くなったけど、ここでちょっとinfoします。

彼女は BEAMS BOY で Tシャツ、キャップ、カバンなどの クロージングのラインを手がけているので、知っている人も多いハズ。そう、写真がプリントしてあったり、コラージュしてあったりするあのカワイイお洋服のラインです。

「ポラロイドが得意」と言っていたマサ。そう断言するとうり、ポラロイドでハワイやカリフォルニアをパチリ。

本のタイトルは「Holiday in」

マサの、この本でホリデー気分を是非味わってみてください。

マサの写真はとてもカワイイ、優しい写真です。是非買って、いつも眺めてくださいね。

ハワイ、カリフォルニア、メキシコ、サンフランシスコ などが 好きな人は 好きな本と 思います。

タイトル :「Holiday in」

著者 : masacova!

出版社 : ピエ・ブックス

価格 : 1,890円(税込)

発売を記念して ポラロイド社 さんと 写真展を全国で展開中です。

masacova!×Polaroid LIFE Exhibition 2006」

【東京・渋谷】●日時:2006年7月1日(土)~23日(日)

●場所:東京・渋谷 / DELFONICS渋谷

【東京・青山】●日時:2006年7月15日(土)、16日(日)

●場所:青山ブックセンター本店&アミーホール

【東京・銀座】●日時:2006年7月19日(水)~7月25日(火)

●場所:銀座・松坂屋7F「中古カメラ市」会場内

【神戸・三ノ宮】●日時:2006年7月27日(木)~8月8日(火)

●場所:TRITON CAFE

【京都・河原町】●日時:2006年7月28日(金)~8月20日(日)

●場所:ANGERS 河原町本店

【名古屋・栄】●日時:8月12日(土)~27日(日)

●場所:SEANT

more info → Polaloidpolaroid lifeamazonピエ・ブックス

マサ へ: 妻、母、仕事 と なんとも 忙しそうやけど、発売おめでとう。私はタブン名古屋の展示会に行きます!落ち着いたら茶しようね。

GO HOLIDAY!

@ hawaiian sunset(逗子海岸)

2006 07 23

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「ウクレレ」ということばのかもし出す、どこか”まぬけ”な雰囲気が好きだ。
そのかたちや音色の、どこかオモチャっぽいところも、笑いをさそうものだ。
リナリナさんの歌声も、どこか「隙(すき)」のある歌声だと思う。

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@ ecommon art show(大阪)

2006 07 15

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E~ma × Ecommon ECO WEEKS オープニングライブ
Lina Chan へ
とても “Feel 地球 and 自分” なライブ
を、ありがとう。

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@ Last Paradise(沖縄)

2006 06 24

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リナリナちゃんの沖縄ライブに東京より、ツアー参加で行って来ました。
海、背負わしたらピカイチですの、リナリナったら☆
ステキ指数MAX過ぎて、メーター振り切っちゃいましたよん。
見上げた夜空は星まみれで、星座がわかんないくらい。
そんでもって、ほうき星びゅんびゅんですもの。
感動しないワケないさあ~

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Muito Obrigado

2006 06 21

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ウイース。リナリナです。

あの、この春から LinaLina に なりました。 リナリナです。まあ Lina でも LinaLinaでもどっちもワタシなのですが、表記が LinaLina になりました。よろしくどーぞ。

さて、世の中ワールドカップですね。頑張ってほしいです!!ガンバレー!!この写真のようにジャンプ!!ジャンプ!!ジャンプ!!

梅雨ですけど、夏ももうすぐ。ワタシは今週末から今年の夏のツアーが始まります。順次UPDATEしていきますが、今年は名古屋にも行きます。名古屋方面の方、是非きてくださいね☆

先日の greenroom festival すごい暑かったけど、楽しかったです。多くの人が見に来てくれたようで暑い中おつかれさんでした。ありがとう!!meets っていう雑誌にワタシのインタビューと写真が載っているようです。是非チェクしてみてください。そして、また来年もエンジョイしましょうね

それから、7月7日に ワタシも参加した pepe california の ニューアルバム「yes, i do」がリリースになります。

詳しくは次のコラムで書きますが、すごい「幸せ」な、いいアルバムなので、皆さん是非チェックしてくださいね。

「幸せ」といえば、六月なんで結婚式やパーティが多いです。先日もTicaのかおりちゃんとダンナ、濱田さんのパーティに行ってきたけど、幸せそうでとてもステキなパーティでした。ほんとにおめでとう!かおりちゃんはもうすぐ赤ちゃんが生まれるけど、どんな名前にするのかな??楽しみ☆

「名前」って、ホントに人を表すものだと思います。だからとても大事だと思うし、私はどういうわけか、小学校、中学校、高校と、授業中つまんない時、ナゼか、将来の自分の子供はどんな名前にしようか、と教科書のハジのほうやノートにいくつもの漢字を書き、画数をチェックしていました。ウチの亡くなったお爺ちゃん曰く、「女の子は必ず奇数画」という絶対的ルールに従い、いろんな名前を考えていました。

Lina のファーストアルバムの「getta」は、月のように、太陽のように、という「月太」という意味で、ワタシが男の子を産んだら、そうつけようとずっと思っていた名前です。アルバムは自分の作品で子供のような気持ちになるし、コンセプトも一致したので、そうつけました。

ワタシの名前は リナ で 本名は漢字ですが、特に意味は無くただ言葉の「響き」でつけたらしいです。(前のコラムでちょっと書きましたね。)覚えやすいとか、そういうニュアンスでしょうか?だから、今、私が「響き」と関係した「音楽」の仕事をしているもの、名前と一致しているような気がします。気のせい?でも八割型そういう結論にしましょう。

私は「寿」っていう漢字が一番好きです。意味はこの漢字が示すとうりです。強烈にHAPPYだから。そして、漢字のバランスがタツノオトシゴみたいに見えるのは私だけでしょうか??笑。上手に書こうとすればするほど書くのが難しい漢字。シメントリーでもないし。

なかなか愛嬌のあるちょっとニクイくてHAPPYな奴、「寿」。

だからこの漢字が名前についている人は自分がもっとステキだと思っていいと思います。だって、名前続く限り、生きているだけでオメデタイ。それって本当に素晴らしいし、命名してくれた人に、そしてその名前に感謝!だと思います。

あと、ひらがなの「あ」も好きなんですが、「あ」で始まる「ありがとう」も大好きです。こちらは漢字で書く「有難う」だと堅苦しいので、ひらがなの「ありがとう」が好きです。「ありがとう」って書いたり、読んだりするだけで、なんだか嬉しくなるし、「ありがとう」ってどんなへんちくりんな言い方をしても、カワイイ響き。だから大好きです。

「ありがとう」と、いえば、私の大好きな Djavan っていうブラジルのミュージシャンの 「Muito Obrigado」っていう曲があって、「どうもありがとう」っていう意味ですが。この曲が、ものすっごいいい曲で、とても幸せになります。サビが最高にいいです。「Muito Obrigado」って連呼しいているんだけど、もう最高にいい曲です。だからみんな是非聴いてみてくださいね。

そんなわけで、次はブラジル戦。日本にとって「Muito Obrigado」になればいいな。

Muito Obrigado,

@ greenroom festival(大阪)

2006 05 21

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リナちゃん、大阪のGREENROOM FESTIVALお疲れでさまでした。
ライブ、スゴク良かったと思いますよ。
CDで聞くよりも、やっぱりライブの方が断然良かったと思います。

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タケゴリと2人旅

2006 05 16

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前回のコラムからまたちょっと間をあいてしまったけど、(sorry!) 今回はうちの父親、タケゴリについて書こうと思う。

タケゴリとは 父、タケシ が ゴリラ に 似ている ということで、「タケゴリ」というニックネームをつけた。

ワタシの友達なかではみんな「タケゴリ」のことを知っている。

実は某サイトで日記みたいなの書いてたんだけど、これ、リナリナwebにのせたほうがいいよ!って意見が結構あって、改めて書いき加えたりしてのせることにした。

2月に法事があって、父親の実家、九州、大分、日田に帰ったときの話。ちょっと長いので、読みたくない人はよまんでよかよ。(九州弁)

法事のため、タケゴリの実家、日田へ行ってきた。姉と私は忙しいから私たち姉妹はいかなくていいと言われていてお母さんが行くはずだったけど、 私が引いた風邪が母親にうつったようで、母がダウン。 その代わりに私が行くことになった。

出発も私がノロノロしているので、時間ギリ、家を出て、山手線は別の車両にのって、私は本を読み始めた。なぜか浜松町と田町がいつも頭の中で逆にインプットされている私は案の定、田町まで行ってしまい、タケゴリからの電話であわてて降りて逆の電車に飛び乗った。 

つーことで、羽田にギリについて、搭乗した。

タケゴリと2人で出かけることって無い。だからあまり会話もしないで私は本を読み始めた。

ちょっと前、ミッチョ(PPC)が リリーフランキーの最新本を読んで号泣した。と 言っていたので、飛行機の中 暇だからと前日にその話題の本「東京タワー」を買ってみた。そして読んでいくうちに、あっという間に福岡空港へついた。

福岡空港について、タケゴリと向かい合ってラーメンライスを食べた。その後、私は地下鉄で天神へ、タケゴリはバスで日田へと別れた。

アップルストア天神の下見と、ビームスの下見を終え、天神バスターミナルからバスに乗り、田舎へつく間 また本を読んだり寝たりして、20時前についた。 その間、号泣が何度もあり。

次の日 朝早くから起きて10時前に親戚が集まり、お坊さんが来て一周忌をした。お坊さんはかなりおじいちゃんだけど、ナイスな声でお経がステキだった。

日田はかなり田舎だと思う。土曜日なのに車も人も少ない。

こんなことを言っては失礼かもしれないが、よくこんな田舎から東京へ出てきたもんだ と あまり来ないけど、来る度につくづく思う。

タケゴリは3歳くらいでタケゴリのお父さんが病気で死んだ。 筑豊で働いていたようだ。肺を悪くして亡くなったらしい。

だからお母さん(おばあちゃん。今回一周忌)と歳の離れた2人のお姉さんと暮らして育った。カナリ貧乏だったと思う。おばあちゃんも2人のお姉さんも生活の為に必死で働いた。

おばあちゃんはキレイな人だったので、再婚してもよかったのだけれど、亡くなったダンナをとても愛していた。だから再婚しなかった。

タケゴリは地元の高校を出て就職した。でも、やっぱり大学に行きたい! と 仕事をすぐ辞め、上京し、御茶ノ水の駿台予備校に入った。

お金がないので、昼間は設計事務所で働き、夜は予備校。そして1年後、受かった大学が「電気科だったから」と受かったのにこれまたやめた。じゃあなんで受けたのかよくわかんないけどNGしてまた浪人。

翌年某大学の建築科に受かったものの、もちろん受験したのは夜間の2部。 昼間は設計事務所で働き、夜学校に行き、昔の2部なので5年間その生活をした。予備校時代からずっと働く&勉強がセットの人生で 今もそれは かわらない。よく働き、よく勉強する。

そんなタケゴリと今回のこのリリーさんの本は少しダブってしまった。

この本はまだ全部読み終える前に、もうガンガン泣いてしまった。

リリーさんが筑豊や小倉出身なのも、別府の学校に行っていたのも、複雑な家庭事情なのも、その本を読むまでしらなかった。

この本 と リアルに今の自分の事 が 重なっていて びっくりした。

今回の旅と、何の因果か、偶然か ぴったりの本だった。

法要なので、天領の川沿いのホテルで親戚ミンナでご飯を食べた。

あんまり九州にいかないのでよくわかんなかったし

いままで深く話さなかったけど、みんないい人だ。

東京では「普通」なことも ネタになり ゲラゲラ笑う。

普段面白いと思ったことが無い話も 今回は面白いと感じた。

みんな温かく、素朴だけど、みんなそれぞれステキだった。

タケゴリもいい人に見えた。

そして、とても素朴で楽しい時間だった。

今回のこの タケゴリと二人旅 になってしまった意味もなんとなくわかったような気がする。

今、思うとこの2日間タケゴリは私のことを「ちゃん」づけで呼んでいた。チャンをつけて呼ばれたのはかなり久しぶりでキモかったけど、タケゴリ的に気分が上がっていたんだろう。

タケゴリと私には共通点がない。

お母さんのようにアートの話や服や日常の話は言ってもわからないので話さない。 だって、タケゴリはギャグを手帳にメモったりする人だ。そのくらい真面目なのだ。

だけど今回で ただ共通点はあたりまえに「親子」であるんだと カナリ実感した。

だから これからは もっと タケゴリと 「身内ネタ」で盛り上がろうと思う。

そして、タケゴリと二人旅も悪くないので、もっと行こうと 思った。

次は温泉とか 行ってもいいかなと思う。

そんな感じで。 シクヨロ。

thanks dad, thanks all,

@ 鎌倉 cafe dimanche(鎌倉)

2006 05 06

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僕はいつも一仕事終えると鎌倉とか葉山辺りによく足を運ぶ。こんなに時間がゆったりと流れる楽園の様な場所が家から僅か1時間ほどのところにあるというのは、僕にとっては救いといってもいいくらいだ。

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